買っちゃった!!!
10月14日。
きゃつが届いた。
きゃつ。
きゃっつ。
キャッツ。
猫。
否、だんじてそんなことはない。
我が家にヒト科目以外の動物がやってくるはずがない。
つまり、そう。
fitbit!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
yeah
fuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
買っちゃったぜ!!
勢いだぜ!!
買った直後は「思ったより装着感があるかも」なんて思ってたけど、
慣れてしまえばそこまで気にならないかな。
夏とかなるとしんどいみたいな記事を読んだからもしかしたら夏になるとしんどいかも。
やけど今のところは問題なし!
無問題!!!
このfitbit charge HR、心拍数も計ってくれてそれをもとに運動強度が
「脂肪燃焼中」「有酸素運動」「高ピーク」の3パターンで表してくれるから、
ちょっと意識して早歩きしたら脂肪燃焼中になるの。
それがたのしくて常に早歩きしちゃう笑
早歩きしてて気がついたんやけど、早歩きしたら結構姿勢が良くなる。
猫背では早歩きできない。
まさかの良い姿勢という副産物ができた笑
あしたもきっと無駄に早歩きしてる。
アルバイト
携帯販売のアルバイトはじめて、、、(大学2年目から始めたから)
はや4年ですか。
その割には仕事大して覚えてないかも(苦笑
気持ちだけはすっかり慣れてずっとだらけてるけど笑
量販店で働いていると、目につく家電がすっかりほしくなってしまうわけですよね。
今はすっかりfitbitの虜。
欲しいなー。
心拍数と寝てる状態はかれるってところに感激。
心拍数はかねてから計ってみたかったけれどどれもお高いのばっかだったし、
寝てる状態もiPhoneのアプリとかで測ってみたけどいまいち正確性に欠けてる気がして。
ってことで僕にはぴったしなfitbit。
ただ2万くらいするんだすよなー。
手が出ない値段なわけでもないし、かといって2万もだしてすぐ飽きたらどうしよっかなとも思う。
うーん。
来月になってまだ欲しかったら買おう!笑
さようならモラトリアム
木曜日にキャリアセンターが開催している就活ガイダンスに行ってきた。
留年と休学を巧みに使いこなしてきた僕もそろそろ社会人にならないといけない。
そう思い行ってきた。
まず僕は先述のように留年と休学を巧みに使いこなし今は大学6年目である。
2回生になるときに海外に出ていくと言って休学し、
帰ってきてからはろくに学校にも行かず、
行ったとっしても夕方からで、
昼からいっても授業には出ず。
「やだなー5回生ってばれたらはずかしいなー」「けどバレるタイミングなんてないしなー」「でももしかしたらバレるかもしんないしなー」「今更恥ずかしがっても仕方ないしなー」
なんて思っていると、なおさら教室に入るのが嫌になってきた。
きっと三回生だって就活セミナーなんて入るの嫌だろうから5回生の僕が嫌なのは何ら不思議ではないだろう。
しかし逃げてはだめだ。
ただでさえ3年というハンデがあるのにここで逃げてしまっては余計にハンデがつく。
てなわけで重い足を引きずって教室に入りしっかりとセミナーを受けてきた。
内容としては
「昨年は好景気やったからみんな調子よかったけど今年はわからんくなってきたぞー」
「最近は学校の名前だけでは受かるところないよー」
「就活は早めの準備ー」「長期戦やけど頑張ってー」
「うんたらかんたらー」「へのへのもへじー」
ってバンバン発破をかけてきよる。
おーこわ。
ひゅーひゅー。
ですよ。
セミナーに続いてSPI模試も今回は無料で受けれるとのことだったので、受けてきました。
はい。
全然わかんないです。
結果は郵送されるらしいけどそんなのいりません。
そちらで処分願いたいです。
言語と数理っていう二つの分野がありまして。
言語は「ふぇー簡単すぎておち○○みるくでちゃうー」
状態だったわけですが
数理は「げほっ...ぐふ......ぐはぁ..........」
です。
もうわけわかんない。
でもよくよく考えたら
SPIって、面接とかESと違って答えちゃんとあるやーん!!
答えのある問題とか最高やんかー!
ですよ。
中学、高校の時の自分に言ってやりたいですよ。
答えがある問題がどんだけ優しいかって。
たぶん社会人の僕は(社会人なれたらですけど)大学生の僕に
就活なんて社会人に比べたらどんだけ優しいかって言ってやりたいとおもってるでしょうけど。
さあ就活ですよ。
たんぽぽ娘
たんぽぽ娘を読んだ。
去年の夏ごろだったと思う。大した用もなく本屋さんに入って、クレームで叫んでるおばさんを横目に本を選んでいた。
これといった本もなかなか見つからなかったので、本屋に滞在する理由も無かったけれど(確かバイト終わりで疲れていてなおさら早く帰ったほうがよかった)クレームおばさんが気になるヤジウマ心が本屋さんから帰らさしてくれなかった。
耳はすっかりクレームおばさんだけどそれを悟られたくないから目は本棚。おばさんはなんで叫んでいるかわからない。トンチンカンこと言っている。
そんな時に目に飛び込んできたのが、このたんぽぽ娘。
帯によると「ビブリア古書道」で取り上げられたみたい。
ビブリア古書道ってごうりきあやめがドラマやってたんでしょ、ぐらいしか知らなかったんだけれど、なんだろう、気付いたらレジに並んでて気づいたら電車の中で読んでた。どうやら短編集みたい、って読んでから知ったぐらいで。
海外の本って登場人物がもちろん海外の名前なんだけど、それがどうも僕は苦手みたいで、なかなか覚えられない。大分前にアガサ・クリスティ読んだ時も苦労した。
覚えられないから登場人物と地名が多くなってきたらもうダメ。
たんぽぽ娘は地名も人名も少なかったからなんとか読めた。
感想としては、切ないんだけど悲しいほどじゃなくてちょうどいいかな。
悲しい物語とかもすきだったりするけど、行き過ぎると心のエネルギーをつかいきってしまう感じがして、読んだ後疲れる。
けどこれは全くそんなことはなかった。ほんとに丁度いい。
お塩一ひねりってな感じ。
塩加減が欲しいときにまた読もうかな。