記憶に残る読書術

1.predicting

       目次を見たり、読み進める内に話の内容を予測する

  過去の自分の経験や知識を元にすると良い

 

2.visualizing 

       論理構造を頭の中で映像化する

   [問題]--------(仮定)(仮定)--------[回答]

     みたいな

 

3.  connecting

      text to text これまで自分が読んだ本や論文と比較する

   text to self 自分の経験と比較 経験と近い事象なのか遠いのか

   text to world 身の回りの出来事やニュースと結びつける

 

4.  summarizing

      章の見出し等を見て「要するにこう言うことでしょ」って自分なりにまとめる

  簡単にまとめられるようなら読み飛ばしておっけい

 

5.questioning

    本を読む前・読む間・読み終わった後に自分で質問をする

 1.この本の問題意識、それに対する解決方法はなにか

 2.どの様に始まり、どの様に終わったのか

 3.自分はこの本から何を学んだか

 4.この本のキーポイントやテーマは何か

 5.チャートや図解からなにを得たか

 6.この本が他のほんと似ている所、似ていないところはどこか

 7.この本を読み終わった時の感情

 8.この本はなぜ重要なのか

 9. 作者はなにを読者に言いたかったのか

 10.この本のタイトルはなにがよかったのか

 11.専門用語やキートピックに対して作者は何が言いたかったのか

 12.一番興味がある章を要約する

 13.前書きは読者の理解に役立つのかもしくはどんな前書きがよかったのか

    14.作者の工夫はどんなところにあったのか

 15.面白かった例えは

 16.作者の主張のどこに賛成できるか

 17.重要な一文は

 18.内容を説明するときに作者が繰り返した言葉は

 19.一番心に響いた言葉は

 

 

 

 

こんだけやったらそら記憶に残るわ。

て思いながらもこれの一部だけでも気にしながら読んだらおもしろそう。